
| 近年、航空機の利用者数が伸びる傾向にあります。平成13年度には、羽田空港の国内旅客者数は五千万人を突破しています。これに歩調を合わせるように空港へのアクセスの面でも需要が伸びています。鉄道、タクシー、マイカー...と、さまざまな手段がある中で、空港アクセスバスが注目されています。空港アクセスバスには、重い荷物を持って乗り換えしなくてよい、運賃が安い、といったメリットがあります。デメリットしては、所要時間の不確実性が挙げられますが、最近では湾岸道路の整備などで定時性が改善されつつあり、バスは追い風を受けています。 さて、空港アクセスバスの中でも空港から各方面までを直結するバスは、しばしばリムジンバスの愛称で呼ばれます(多くは高速道路を使用します)。なぜ「リムジン」なのでしょうか?実はかつては米国製の大型乗用車―――高級ホテルの送迎に使われている大型セダン、いわゆるリムジン―――が運行されていました。やがてバスに変わってからも「リムジン」の名は受け継がれて現在に至っています。 これからも空港をご利用の皆様を乗せてバスは走り続けます。 |